どうも、よつばです。
先日の土曜に、
経営者の方の話を聞いてきました。
あなたの身近に
経営者の方はいますか？
僕はこれまでの人生において、
「社長」「実業家」「経営者」
と呼ばれるような、
才能とスキルの塊みたいな人とは
無縁のただの会社員でした。
(例え身近にいても恐れ多すぎる・・・)
僕の平凡な人生を変える。
そんな出会いが過去にありました。
もし、僕がどれだけ普通すぎる人間だったかは
こちらに詳しく書いてます。
👇👇👇
今日は、僕の話ではなく
タイトルにもある通り
『経営者からの学び』
について話していこうと思います。
ただ単純に
「〇〇でした！」と書くのは無機質なので
そもそも、なぜ経営者のような人から
学びが多いのか
そんな少し踏み込んだ話を
していこうかなと思います。
会社員と経営者の違い
そもそも、
会社員と経営者の違い
それを考えた事はあるでしょうか？
僕自身が間近で見て感じたこと
それは・・・
『結果に対する熱量の違い』
もう本当にレベルが違いすぎます。
正直な所、僕はもともと野心家ではなく
学生の頃からずっと
「おれ、平和主義だから～」
って感じで、ガツガツ行くタイプではないです。
中学時代は野球部でしたが、
その時の僕は、
「怒られたくないな～」
「楽しくできたらそれでいい」
「レギュラーになったら楽しそう」
というレベルでした。
(部長より副部長としてバランスとるタイプ←)
そんな僕が、人生を変えたいと思い
ビジネスの世界に飛び込んだ。
内心は「飛び込めた俺ってすごくね？」
なんて考えてました。
だからこそ、真剣に取り組んでたし
本気で食らいつく毎日です。
ただ経営者という立場、
会社に依存せず個人で生きていく。
その世界において、
”結果が出ない” ＝ ”死”
それをしっかりと自覚しているからこそ、
死ぬほど負けず嫌いで、
誰よりも熱量がある。
それに比べて、会社員は良くも悪くも
守られてる環境の為、
どうしても結果に対する熱量は
経営者には及ばないと感じました。
そして経営者の方は結果を出すためなら、
リスクも甘んじて受け入れる。
そんなことを肌で感じました。
あ、会社員を否定している
訳ではないですからね！
しっかりと与えられた課題をクリアする。
リスク考慮した行動をする。
それは本当に大切な事です。
というか、世の中が経営者だらけになったら
それはそれでヤバそう・・・（笑）
話を戻してまとめると、
経営者の方たちは、
- 結果にフルコミット
- 時にはリスクを取る覚悟
があるような方々という事です。
これを念頭に置いて、
これからの話を読むと
より理解しやすいと思います。
経営者からの学び
さて前置きが長くなりました。
本題の『経営者からの学び』
について話していきます。
先に結論から話すと
- ”気づき”でしか人は成長できない
- 結果を出すことに本気になる
この２つです。
それぞれ、どういう事か
お話ししていきます。
”気づき”でしか成長できない
僕はこの話を聞いたときに
「どうゆうこと？」って感じました。
でもよく考えてみると当たり前の話です。
例えば、
１週間前から必死にテスト勉強をしていても、
本番のテストで点数が取れなかった。
仕事で会議用の資料を事前に作成したのに
当日、よく見たらデータに誤りがあった。
副業としてプログラミングに挑戦したけど、
そもそもタグが覚えられない。
そんな経験ありませんか？
(ちなみにこれは全て僕の事です←)
これらは、一般的に言えば全て
”失敗事例です”
昔の僕は、
毎回これで落ち込んでました（笑）
でもこれって別の見方ができるんです。
それが
『気づき』
です。
自分の不足してること
自分が得意なこと
出来た気になってたこと
それを気づかせてくれるんです。
Twitterでもよく
「まずは行動しましょう！」
ってよく見ると思いますが、
その本質的な意味は
『気づきを得ましょう！』
ってことなんです。
そして人は、どれだけ正しい事を言われても
気づいていなければ変われません。
例えばテストの事例で言うと
過去の僕に
「その勉強法ではテストで点数取れないよ」
と言っても、僕はいう事を聞かないでしょう。
その理由は
”気づいてないから”
自分が間違っていると感じていなければ
修正のチャンスなんてないです。
だからこそ、気づきを得るために
行動するんです。
そして成功や失敗などの体験から
”気づきを得る”
これが大事になってきます。
結果を出すことに本気になる
そしてこれです。
最近までの僕は、
これを全く理解してませんでした。
先ほども少し触れたんですけど、
過去の僕は
「ビジネスの世界に飛び込めた俺ってすごくね？」
なんて考えてました。
この話と『結果を出すことに本気になる』
がどう関係してくるかというと、
過去の僕は
『努力する事に
本気になっていた』
という事です。
他の人にはできない選択ができた。
毎日、作業に取り組むことができている。
そんな自分に満足してたんです。
そんな状態だと、結果が出ない状態でも
「まだ大丈夫」なんて考えになります。
ビジネスの世界は、
”結果が出ない” ＝ ”死”
それは例えるなら、
「アフリカ大陸でライオンが目の前にいるけど
俺はまだ食べられてないから！」
なんて意味不明な事を言ってるのと同じです。
現状は何も変わってません。
それを理解した上で、
経営者の方が言った言葉を振り返ると
『努力する事に本気になるな
結果を出すことに本気になれ』
色んな経験をしてきている方の言葉。
かなり心に刺さりました。
そしてこうも言ってます。
本気で成功したいなら
10年後のなりたい自分や目標を決めて、
それを1年で達成する気持ちで動け。
焦らなくてもいい。
ただ急がない理由はどこにもない。
僕はそんな風に思ってます。
僕の目標は、
- お金を全く気にしない生活レベル
- 自分の会社を経営
- 自分の教え子が100人以上、独立
- 誰かの夢のお手伝い(資金援助等)
- 最愛のパートナーを見つける
みたいなことを考えてます。
(いつの間に僕はこんなに野心ができたのか)
それを本気で叶えるのも
叶えないのも
最後は自分の考え方次第だなと。
そんな大きな学びを
僕は得ました。
さて、どうでしたか？
僕はこれでかなりやる気UPしたんですけど
あなたはどうでしょうか？？
あなたの正直な気持ちを
ぜひ僕に聞かせてください！
👇👇👇
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！
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